(日)10:00 - 12:00
安永元年(1772)信叟寺8世日邦祖本(にっぽうそほん)によって開山され、紫雲庵(しうんあん)4世法林悦恩尼(ほうりんえつおんに)が開基となる。善光寺地震によって倒壊したが、4世白窓廉亨尼(はくそうれんきょうに)が再建した。明治6年(1873)に廃寺となり、古里の仮学校や役所として一時使用された。明治13年(1880)に信叟寺の支援を受けて、5世浦野貞隋尼(うらのていずいに)が復興した。
法林寺
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