富竹区
緑あふれる田園の里「富竹」
(掲載日: 2022-8-23 更新日: 2023-4-25, 2024-10-10)
○自然
当区は、水田や果樹園等も広く、春夏秋冬四季折々の景観が堪能できます。
西には浅川が流れ、春先にはその川べりに桜を楽しめます。東には白山堰が富竹たんぼを潤しており、早苗が育つ時期は、一面緑の絨毯になります。
○区の構成
富竹区は、古里地区の総世帯数の約4割を占める最も大きな区です。古里地区の南に位置し、東西に長い形をしています。区は、東富竹、西富竹(弘誓[ぐぜ]を含む)によって構成されています。西富竹は、新興住宅地が増加しています。
○文化
東富竹・西富竹では公民館活動や育成会活動の活動が盛んで、多くの住民が参加・活躍しています。
○寺社・史跡
寺社は、西富竹の千引神社や直心院・荒屋神明社及び東富竹の諏訪社等があります。史跡は、陣屋跡などもあり、歴史的な地域です。
○公共施設、交通
東は長野市北部地域の中心医療機関として貢献している「長野市民病院」があります。田園の中に建つ長野市民病院は、最先端医療を備え、さらに令和5年3月には人間ドック等の施設を含む増築改修工事が完了しました。
道路は北部幹線が通り、鉄道は北陸新幹線・しなの鉄道北しなの線が通る静かな地域です。