金箱区
金箱区

古里地域の中心地 金箱

(掲載日: 2022-8-15 更新日: 2024-10-10)

 

檀田方面から東へ北しなの線をくぐり抜け、浅川に向けて更に東へ進むと東西に細長い金箱地区が立地しています。

古里小学校前の交差点を中心に南北は県道三才-大豆島線が、東西にはR18(アップルライン)に接続する、金箱-東北中学校線で構成され、地域経済活動の要となっています。2021年3月、この地点まで北部幹線が開通しましたが、その先線がつくられるまでは、交通渋滞に悩まされそうです。

以前は小学校の北側に農協が立地し、更に魚屋、郵便局、交番などがこじんまりと集中していましたが、現在は東方面に展開し、同じく東方面の曹洞宗 「萬松山 信叟寺」も立派なたたずまいを見せています。

金箱の世帯数は三百五十世帯余りで、田んぼとリンゴ畑などに囲まれた穏やかな過ごしやすい地域であり、近いうちに十数世帯の新築が予想される伸びしろのある金箱区です。

北部幹線の金箱大橋

交通量が多い金箱大橋(R6[2024].9撮影)

金箱大橋 橋梁工事(H28[2016].5)

何気なく通っていますが・・・

浅川を渡る金箱大橋の基礎工事

北部幹線・新幹線と志賀の山並み

金箱大橋が見えます(ここから笠ヶ岳まで直線で22km)

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