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令和4年度 会長挨拶
誰もが安心して生活できる住みよい地域づくりを目指して
古里住民自治協議会 会長 宮下富雄
本年度古里住民自治協議会の会長に選任されました宮下富雄でございます。よろしくお願い申し上げます。
古里住民自治協議会は設立以来「誰もがこの地に住むことに誇りを感じ夢と希望が持てる地域づくり」を基本とし、行政機関や関係団体と連携を密に活動を推進しています。
本年度は、新たに策定されました「第三次古里地区福祉活動計画」に基づき、地域が抱える問題や課題解決のため、関係機関や関係者と連携し、安心して生活できる住みよい地域づくりを目指し積極的に取り組みを進めてまいります。
コロナ禍であり先行き不透明な部分ではありますが、出来る限り工夫をしながら住民の皆様のご協力のもと、各種事業を役員一同力合わせて取り組んでまいります。何卒よろしくお願い申し上げます。
令和3年6月15日発行「いきいきふるさと」第65号より
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令和4年度事業計画〔基本方針〕
(令和4年4月6日第15回定期総会代行常任評議会で承認されたもの)
古里住民自治協議会は設立以来「誰もがこの地に住むことに誇りを感じ夢と希望が持てる地域づくり」を目指し、地域住民・行政連絡区・市と連携を密にして活動を継続し、中核事業を中心に地域住民のニーズを踏まえ各種事業を推進しています。
本年度も新型コロナウイルス禍の中での事業運営になりますが、適切な感染予防対策を行い、できる限り事業を実施してまいります。
新たに策定された「第三次古里地区福祉活動計画」に基づき、地域が抱える問題や課題解決のため、関係機関や関係者と連携し、誰もが安心して生活できる住み良い地域づくりを目指し積極的に取り組みます。
「古里版 安心・安全防災マップ」を活用した災害に強い地域づくりを引き続き進めるほか、北部幹線が古里小学校まで開通し、これに伴う地域内の道路状況を踏まえ、「子どもを守る会」との連携による交通安全の推進に努めるとともに、北部幹線先線の建設促進も進めます。
また、世代間交流などで地域との結びを強め、世代を超えて地域の文化・歴史・伝統を学びながら青少年の育成に努めます。
さらに、「古里」誕生以来、先人の築き上げた文化・歴史等を継承し、自然豊かな郷土を活かし「特色ある地域づくり」を進めます。
古里住民自治協議会の各種情報を「ホームページ」で積極的に発信し、広報の充実に努めます。
本年度も引き続き3事業を中核事業として定め、各行政区と連携し各種団体の協力を得ながら、本会の組織をあげて積極的に取り組んでいきます。
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中核事業
「自分たちの地域は自分でつくる」を基本理念とし、ふるさとの歴史や伝統を活かした「特色ある地域づくり」を進めます。
中核事業1 高齢者等の孤立化防止と避難行動要支援者への対応
「第三次古里地区福祉活動計画」に基づき、高齢者の皆さんが生きがいをもって明るく過ごせるように、また、避難行動要支援者の皆さんが安心して生活できるように、地域福祉ワーカーや民生児童委員など関係の皆さんと連携して事業を進めます。
中核事業2 大災害に備える防災体制の構築
「古里版 安心・安全防災マップ」を基に、自然災害や非常時における避難・救急体制を各自主防災会中心に構築し、安心・安全な地域づくりを進めます。
中核事業3 子どもたちの健やかな成長と青少年の健全育成
地域の「子どもを守る会」や「学校」との連携のもと、次代を担う子供たちの育成を支援します。
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令和4年度 役員
古里住民自治協議会は、5つの部会から構成されています。
「区に始まり、区に実る」ことを合言葉にして、みんなが安心して心豊かな生活ができるよう協力しながら進めています。
主な役員
組織名 | 役職名 | 氏 名 |
---|---|---|
会 | 会長 | 宮下 富雄 |
副会長 | 宮澤 秀治 | |
事務局 | 事務局長 | 吉原 実 |
財務委員長 | 北條 勤 | |
総務部会 | 部会長 | 宮澤 秀治 |
副部会長 | 浅川 宗夫 | |
副部会長 | 六川 武彦 | |
安心・安全部会 | 部会長 | 野口 英俊 |
副部会長 | 小林 收 | |
福祉・健康部会 | 部会長 | 長崎 夫与志 |
副部会長 | 小澤 文登 | |
文化・教育部会 | 部会長 | 宮野尾 文夫 |
副部会長 | 寺島 正美 | |
ふるさと部会 | 部会長 | 小林 茂雄 |
副部会長 | 宮下 豊 | |
区 | 富竹区長 | 六川 武彦 |
金箱区長 | 宮澤 秀治 | |
下駒沢区長 | 小山 博三 | |
上駒沢区長 | 浅川 宗夫 | |
三才区長 | 米山 豊 | |
西三才区長 | 小川 圭起 | |
駒沢新町区長 | 小橋 元春 | |
駒沢第二団地区長 | 藤沢 勇夫 |