文化・教育部会
役割
地域の学習・文化・スポーツ・史跡・芸能に関わる事業を行います。
子どもの学習支援に関わる事業を行います。
青少年の健全育成に関わる事業を行います。
人格・人権尊重の啓発に関する事業を行います。
その他必要事項を行います。
具体的な取り組み
主に中核事業（３）｢子どもたちの健やかな成長と青少年の健全育成」に取り組んでいます。
１） 公民館活動委員会（公民館活動委員）
・地域公民館９館の連合組織「地域公民館連絡協議会（地公連）」が前身です。
・委員会は、各公民館の代表（館長等）によって構成し、事業は市公民館と連携して進めています。
・各区においては、地域公民館活動と情報交換を図り、特色ある活動をします。
・「古里未来楽校（FuFuFu）」の実績を活かし、成果品等の活用を図ります。
２） 育成会活動委員会（育成会活動委員）
・地区内９単位育成会の連合組織となる「育成会連絡協議会（育連協）」が前身です。
・委員会は、区の育成会長や副会長、OB役員などによって構成し、各区の情報交換しながら育成会活動を支援していきます。
３） 青少年育成委員会（青少年育成委員）
・平成21年度までの「長野市青少年育成市民会議」の廃止により、｢古里地区青少年育成地区会議｣「青少年育成委員」を廃止しました。
・委員会は、これらが担ってきた青少年の健全育成などの任務や活動を引き続き取り組みます。
・特に、各区の「育成会」や「子どもを守る会」など関係団体との連携を密にしてそれぞれの活動を支援します。
４） 人権共生委員会（人権共生委員）
・「人権同和教育促進連絡協議会（同促協）」が前身です。
・委員会は、地域公民館事業と係わりの深い事業に取り組んでいます。
・すべての人の人権を尊重し合い、共に支え合って生きていくための事業に取り組みます（男女共同参画事業を含む）。