(日)10:00 - 12:00
駅は、都から延びる官道に設けられた物資の中継や役人・駅使のための公的な施設です。多古駅(たこのうまや)は東山道の支道が通った三才の南北田子地籍に置かれ、馬5頭を常備する駅でした。円面硯(えんめんけん)や灰釉(かいゆう)陶器の出土からも、都の文化伝承の要所と考えられています。
多古の駅
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