古里かるた

伸びやかな 成長見守る 観音堂

観音堂は、元禄9年(1696)七重山しちじゅうざん宝樹院ほうじゅいんの末寺として建立され、宝暦3年(1753)本尊に子安こやす観世音かんぜおん菩薩ぼさつを安置し、「観音さん」と呼ばれ親しまれています。弘化こうか4年(1847)善光寺地震により全壊しましたが、3年後再建され、大澤寺だいたくじとしました。

観音堂

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