三才駅利用促進協議会
三才駅

三才駅利用促進協議会とは

地域の重要な生活基盤・まちづくりの核である三才駅を将来にわたって維持・存続させるため、三才駅の利用促進に向けた具体的な取り組みを住民及び関係機関・団体が一体となって推進することを目的としています。

設立の経緯

開業日の三才駅

開業日の三才駅

(長野市誌 第7巻)

昭和33年(1958年)1月8日開業以来 三才駅は、住民の方の通勤や、通学の交通手段として多くの方に利用いただいてきました。

近年は、市街地への通勤、長野高専、清泉女学院大学・短大、長野市立長野高校・中学などの通学、近隣の病院への通院などに多くの方々にご利用いただいています。

平成27年(2015年)3月14日 北陸新幹線 長野駅-金沢駅間の開業に伴い、長野以北の信越線(当時)は、東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)から しなの鉄道株式会社に移管され、長野駅-妙高高原駅間は「北しなの線」として新たにスタートしました。

このため、移管後における三才駅やしなの鉄道のより多くの利用を図ることから、当協議会を設立(平成27年(2015年)2月23日)しました。

JR東日本の頃から三才駅は、「三才」にちなんで「三歳」になるお子様とそのご家族が全国各地からたくさん訪れるようになりました。皆様をお迎えするため、ボランティアが休日などに歓迎する活動を行ってきました。 三才駅利用促進協議会によるサイまる誕生以降は、サイまるも皆様をお迎えしています(コロナ感染症で一時中断していましたが、2022年11月より コロナ感染症に注意して実施しています)。

このような経緯や状況を基に、当協議会は次のことを目的として活動しています。

  • 三才駅は、地域の重要な生活基盤・まちづくりの核であり将来にわたって維持・存続させるための活動をします。
  • 駅の利用促進に向けた具体的な取り組みを住民及び関係機関・団体が一体となって推進します。

 

当協議会は、若槻地区住民自治協議会と古里住民自治協議会の関係者にて構成されています。